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英語習得はラクじゃない

安易な教材、安易な方法に飛びつかないことです

英語の習得はそんなに甘いものでは決してありません

そのことををあなたは本当は知っているはずです

少し考えたら誰でもわかるはずです。あなたは日本語を自由に苦もなく話せるはずですが、その日本語を身につけるのにものすごい集中力でものすごい量の練習をしているはずです。そのことを今のあなたは忘れているに過ぎません。

赤ん坊の頃のあなたはもちろん言葉など話せません。おなかがすいている、オムツが気持ち悪い、それくらいのことなら泣けば周りが理解してくれるので、困りませんでした。ところが、何かが欲しい、それは食べたくない、何かをどけて欲しい、なにかを見たい、それは後にしたい、どうしてそうなの? だんだん伝えたいことが複雑になってくると、泣くだけではどうにもなりません。周りを見ていると、どうも口からいろいろな音声を出して、コミュニケーションをしている。そこであなたは自分の欲求と好奇心を満たすため、ものすごい集中力で、周りの大人たちの会話を聞いたはずです。そしてほとんど四六時中いろんな人があなたに話しかけ、あるいは人が話しをしているのを聞いてきたはずです。頼れるものは日本語だけです。他の言葉に訳すことなどもちろんありえません。つまり、あなたはこれ以上ないほど集中できる環境で、毎日日本語のシャワーを浴び続けるという理想的な環境で日本語を修得してきたのです。それでも何とか言葉らしいことがあなたの口から出てくるまでにたっぷり2年ほどはかかりました。それでもまだまだぜんぜん不完全です。

もちろん大人が言葉を学ぶ際には赤ん坊にない有利な点もあります。それはよりすぐれた分析力と思考力です。ですから言葉の習得は同じ環境なら、大人の方が有利なはずです。ところが大人が赤ん坊と同じ環境に身を置くのはまず不可能です。

一つは集中力でしょう。赤ん坊の頃のあなたにとって言葉は勉強の対象ではなく、自分が生きていくために理解し使いこなせるようにならなければならない緊急の課題なのです。赤ん坊が言葉に払う興味と集中力は、いまのあなたの比ではありません。

もう一つはあなたがすでに一つの言語を身につけてしまっているという事実です。この場合日本語ですが、あなたは外国語を学ぶさい、あなたが赤ん坊の頃日本語を修得してきたときのように純粋にその言葉だけを聞いて消化していくことが困難になっています。赤ん坊の頃のあなたは一切の言葉を知りませんから、日本語は日本語だけで理解するしかなかったのです。非常に理想的といえます。ところがいったん日本語を修得してしまったあなたは、外国語を学ぶ際、いちいちその言葉を日本語のフィルターを通して理解してしまおうと、どうしてもしてしまいます。ですから、純粋にその言葉に接することが困難になっているのです。この二つのことを考えると、やはり大人は赤ん坊より語学の修得に関しては不利です。

事実が証明しています。私はアメリカの大学に教師として、あるいは生徒としていたころも、実に多くの日本人留学生を見てきました。留学して確かに立派に英語が話せるようになったと言える人はほんの一握り、10人中1人いればいいほうです。多くの人がアメリカに住んでいるという事実に安心してしまい、住んでいれば話せるようになるだろうぐらいの幻想を抱いたまま貴重な年月を過ごしてしまうからです。英語習得のための勉強をおこったってしまうのですね。その反面、日本にいながらにして、英語がぺらぺらと言えるレベルになった人を私はたくさん知っています。そして、彼らは私が見てきた多くの留学生とは比較にならない涙ぐましい努力をしております。

いづれにしても言葉の習得に最高の環境に置かれて、毎日ものすごい量の練習をしてきても2年かかってやっとあなたは片言の日本語を話せるようになったのです。ほとんど努力もしないで、例えばCDを聞き流しているだけで、英語が話せるようになる。ほとんど努力しなくても誰でも英語が口をついて出てくるようになる。そのような教材を本当に誰かが開発したとしたらそれはノーベル賞ものでしょう。

私は今でこそ英語を教えることを職業とし、英会話学校を経営しております。生徒は若干の中学生以外は全て大人です。その中には英語教師、英会話学校講師、帰国子女の方もいらっしゃいます。これまでにはアメリカ人に英作文の指導をした経験もあります。それなりのプロ意識とプライドも持っておりますが、私は決して人より優れた資質があったわけでもありません。高校生のときの英語の成績は中ぐらいでした。もちろん全く話せません。私が本当の意味で英語の勉強を始めたのは大学を卒業してからです。それまではyes,noも上手くいえないどこにでもいる日本人の一人でした。

そんな私ですが、ほんの一ヶ月ほどニューヨークに滞在したときに、英語が話せないことの情けなさに愕然とし、一念発起英語の勉強を始めることにしました。それこそありとあらゆることをしました。手探りの状態で人がいいということはほとんど試しました。ずいぶんお金も使いました。甘い言葉に踊らされ、無駄なこともたくさんしてしまいました。私と同様、大人になってから英語がぺらぺらに話せるようになった人は同様の苦労を経験されているはずです。でも、だからこそ本当に何が必要か誰よりも分かるのです。

英語が使えるようになりたい! 多くの人が願っていることでしょう。でも時間がない。なかなか長続きしない。覚えることが多すぎる。いろいろ大変な事情があり、ついつい安易な甘い言葉に誘われて在り得ない効果をうたった教材や、無責任な英会話学校に無駄なお金をつっかってしまいます。

英語の習得は大変です。簡単であるはずがありません。その事実から目をそらさないことです。それでも必要ならやるしかないのです。だとすれば自分にウソをつかず賢い選択をすることを願っています。

私のこの訴えに共感されたとしたら、一度私のサイトをじっくり読んでみてください。その上でご判断いただければ幸いです。

SELF English School 代表

深堀 司朗

この教材の考え方

私の言う基礎力とは本物の基礎力のことです

本物の基礎力?


そうです。特に基礎英単語の本物の修得です。

えばあなたはgo、take, get, という英単語をご存知でしょう。
例えばセサミストリートに出てくるようなアメリカの幼い子供たちもそんな単語は知っています。でも彼らが知っているとい
うレベルと、あなたがこれらの単語を知っているというレベルとは格段の差があると思いませんか。

の幼い子供たちはgo, take, get を知っていると言うレベルではありません。おそらく自分の一部のようにイメージとして染み着いているはずです。だからいろいろな場面でこれら基本単語を使いこなし、言葉の習得に欠かせない、“語感”を基礎単語で身につけているのです。だからこそ新たに出会う単語も無理なく受け入れられます。

本にはたくさんの単語を無理やり覚えさせる教材ははいて捨てるほどあるのに、基礎英単語を英語の語感として身
につけるトレーニングをさせるような本物の基礎力をつけるものがありません。そう思いませんか。

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ここで今知っているつもりの基礎英単語を使いこなすことがいかに大切か

少しみていきましょう
例えば“インフレを抑制する”といった意味のことを言いたいとします。日本語で抑制すると訳される単語には例えばの様なものがあります。
restrain, repress, suppress, restrict, curb, contain,
どれも大学受験に出てきそうなものばかりです。あなたはこれら全てを日本語訳の対応でおぼえているとします。どれを選びますか。どれでもいいわけではありません。これらは微妙に意味が違い、使い方も違います。これらの意味の違いを正確に理解し、全てを正しく使い分けられる英語力というのは、ほぼネイティブレベルに近いでしょう。英単語を“ただ知っている”というレベルでは、
restrain inflation, repress inflation
などど言ってしまいそうです
しかしrestrainは主に人の行動を力で阻止するという意味の抑制で、repressは主に感情などを抑えるという意味で使います。suppressは力ずくで抑え込むという意味合いになり、restrictは行動などの自由を制限する、という意味合いが強く、インフレ抑制では適当ではありません。containは封じ込めるという意味合いが強いです。ここで最も適当なのは、
curb inflation
でしょう。これだけの微妙なニュアンスを肌で感じ取れていて初めて使いこなせるのです。日本語の訳で覚えているだけでは何の役にも立ちません。

これだけの英単語を知り、状況に応じて使い分けることを最初から求めても、あまりにも困難すぎて、ほとんど不可能です。しかし上に挙げた様々な状況で共通して使えるやさしい英単語をあなたは使いこなせていますか?
control
control inflation, control your feelings, control the class, etc.
このように先ず、controlが使いこなせる人が、人の感情などを抑えるというようなときはcontrolの代わりにrepressを使うことも出来ることを知り、repressが使えるようになり、さらに行動を制限する場合にはrestrictを使うことを知っていき、徐々に表現力の幅を広げていくのです。大事なのはcontrolが使える人は、あてずっぽうの選択をしないで済むということです。インフレ抑制を言うときに、よく知りもしないsuppress,repressなどを使わずに済むのです。それらを使うべきときは後々おいおい分かってきます。その過程を踏んでこそ、本当に洗練された用途の狭い英単語を使いこなすことが出来ます。
耳慣れない単語を無理やり丸暗記してほとんど力をつけないで終わるより、もう一度あなたの耳に慣れた英単語を本当の意味で修得してください。あなたの英語力はそれだけで5倍、10倍にもなるはずです。goという単語が使いこなせるだけでもあなたの英語力は飛躍的に進歩します。あしたのジョーの矢吹丈がでたらめなケンカボクシングしか出来なかったのに、本当の基本のジャブひとつ身につけただけで、圧倒的に強くなれたのと似ています。(それでも全ての基本を身につけた力石徹には勝てませんでしたが)

基本英単語を使いこなせない人が、大学受験に出てくるような

英単語を使いこなせるはずが絶対にありません。
本物の英単語力とは
英語の成績がとてもいいけどもう一つぎこちない日本人英語からぬけきれないA君は「昨日の夜兄貴と大喧嘩したけど、もう仲直りした」そのことを英語がペラペラのB君に英語でつたえました。

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A君:I had a big fight with my brother last night, but we have already re..re...reconciled.

B君:Oh, so you guys have already made up? That's great.

A君:!?.... Ah...... Yes.

物の英単語力とはB君の単語力です。B君はもちろんreconcileという英単語を知らないわけではありません。ただ兄弟げんかで仲直りをするというごく日常の場面でreconcileはちょっと窮屈に思い、make upという楽な表現でさらりと言ってのけたのです。B君はおそらくreconcileという単語を国家間の和解や、もっと深刻な親族同士の争いの和解などに使うはずです。そういったより適切な使い方をreconcileに与えられるのはmake up がしっかり身についているからなのです。

礎英単語がきちんと身についていないA君はせっかく苦労して覚えたreconcileを本当の意味で使いこなしてはいません。
どうでしょうあなたもA君と同じような体験をされたことはありませんか?
基礎英単語が身につけば英語が見えてきます

英語を身につけるということは、英語は英語だけで聞き、英語で考え、英語だけで話せる英語脳を育てることです。そのためには一つ一つの英単語が、日本語訳ではなくイメージとして自分の一部のように身についていなければなりません。そのような感覚で身につけるためには大学受験に出てくるような英単語から始めるのはあまりにも困難です。まず基礎英単語が自分の一部のように感覚で身につくと、英語の基本的発想やものの見方がおのずと身についてくるのです。なじみのある単語から始めると無理なくそのトレーニングが出来ます。いったん英語的感覚で基礎英単語が身につくと、他の単語もどんどん英語の感覚のまま身についていきます。だからこそ本物の英語力が身につくのです。

本が一番大事です。スポーツでも、楽器を弾くことでも、手に職をつけることでも、何をするにもある能力を身につけたいとき最も時間を割くのは基本を身につけることです。
学で学ぶ本当に基礎的な英単語をここでもう一度ネイティブ並に本気で身につけてください。そうすればあなたの英語力は飛躍的に向上し、TOEICで800点、900点も夢ではありません。
して基本が身についた人は、さらに高度な英単語もどんどん吸収していくことができるはずです。
際私のところに通われる帰国子女の方々の英語はネイティブのそれとほとんど遜色はありません。
だ語彙はお世辞にも多いとはいえません。それでも彼らは基礎英単語を自由に使いこなし、自分の意見を自由に述べることが出来ます。
ほとんど使わないような単語を丸暗記して時間をつぶすより、まず彼らのように基本の出来上がったEnglish speakerを目指すべきでしょう。
Whenever I tell my son to do his homework, he goes, “I was just going to do it.”
のときのgosayと同じ意味です。こんな風に自然にgoを使いこなしたいと思いませんか。

あなたにも出来るはずです。ぜひチャレンジしてください。
基礎英単語を修得することの大切さはお分かりいただけたと思います。 以下の文字をクリックして、読み進めば、
このサイトが提供するプログラムがどれほど徹底的に基礎英単語修得のために工夫を凝らしたものかを知ることでしょう。そして;

ネイティブをうならせるほどの英語力をつける第一歩

を確実に踏み出すことができるはずです。

今お時間がなく後ほど読まれたい方は下をクリックしてください。
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SELF English School 英語力向上研究会
代表 深堀 司朗

教材の特徴

1.英単語は基本的なものだけで、大多数の日本人が誤解したり、使いこなせていないものに絞りました

一般に市販されている英単語教材は例えば次のようなものでしょう

英単語の数500~1000

付属のCD一枚

この教材の場合以下のようになります。

one volumeにつき、英単語の数は63~65

付属のCD4枚

65? たったこれだけ?

そうです

これらの英単語を本当の意味で使いこなせると、あなたの英語はネイティブのそれと同じように響き始めます。

その少ない数の英単語にネイティブの声でたっぷり録音されたCDが4枚ついてきます。単純計算ですと、よくある普通の英単語教材に比べて、一つの英単語に30倍~60倍の容量を割くことになります知らないうちにどれほど練習させられるかわかると思います。

2volumeの場合130あまりの英単語に8枚のCDです。厳選された130単語です。3volumeの場合は193単語で12枚のCDです。(apple, pencil など、練習する必要の無いものはもちろん含まれていません。)

2. 日本語訳はありません

その英単語はどのような場面でどのように使われ、どのような情報や気持ちを伝えるかが、解説してあります。日本語に頼らずイメージで理解してもらえるよう工夫されています。

3.発見の連続です

人間、発見や面白みがないとどんなものも長続きはしません。このテキストには多くの発見があるはずです。なんだ、そうだったのか。自分が思っていたのとぜんぜん違う。そういった発見が随所にあるはずです。きっと最後まで興味を持って読みつづけられるでしょう。

4.圧倒的な例文の多さです

理解は例文で深まるはずです。驚くほどの例文があります。それらの例文はダイアログ形式のもの、ナレーション的なものなど様々です。基礎英単語といっても、This is a book. I play tennis. などの例文が並んでいるわけではありません。普通の大人が普通の生活の中で話す内容のものです。会社の話、人間関係、夫婦、政治経済、趣味についてなどです。教科書的なものは一切ありません。全て実際に話される自然な英文です。基礎英単語だけで十分大人の自然な会話ができることが分かると思います。その全てがCDに収録されています。CDを聞くだけでも理解が深まり、定着していくように工夫されています。電車の中で本を開く必要もありません。耳から吸収していくようにしてください。

5.やや早めの、しかし自然なスピードです

よくある市販の英会話教材やテレビの英会話番組の英語に慣れてしまっている方には、“早い!”と思われるかもしれません。英会話教材の分かりやすいクリアな英語は聞き取れるけど、ネイティブが普段生活の中で普通に話している英語は聞き取れない。そんな声をよく聞きます。それでは意味が無いのです。ゆっくりな英語に慣れてしまうと、早い英語は聞き取れません。スポーツでも何でも練習は実際より過酷な条件の下で練習しようとします。ボクサーは実際より速い数多くのパンチをよける練習をしますし、マラソン選手は実際のレースが行われる場所より空気の薄い過酷な状況で練習します。同じことです。早めの英語に慣れた人は、TOEICなどの聴き取りもラクに感じるはずです。

6.学習すべき単語はテキスト全体にちりばめられています

一つ一つの英単語は他の英単語を学習するための例文の中にも何度も登場します。予期しないときに、“あれ?また”と思えるほど何度も会えるようにちりばめられています。さらにテキストの後半Part2にはこれまでに学習した単語が何度も登場するナレーションや例文の山が用意されています。学習者はそれを聞きながら、学習した単語に何度も何度も出会うことができます。そしてその出会いは予期していないときにあるように工夫されています。しかもvolume2では、volume1で学習された英単語がありとあらゆるところに使われていますので、volume2を学習するときも、volume1で学習されたものがさらに深く定着していくはずです。

7.各volumeにたくさんの質問があります

各volumeにworkbookがついてきます。volume 1, 2 にはそれぞれ300ほどの質問、volume 3にはおよそ400ほど、ですから全部で1000ほどの質問があなたの生活、仕事、勉強、家族、趣味、人間関係、考え方、社会問題、等について投げかけられます。課題の英単語が十分修得されていないと理解できなかったり、答えられなかったりするでしょう。あなたはそれらの質問をあなたの問題として聞き、考えます。ネイティブの模範例も収録されていますから、どう答えるべきか分からないときはそれを参考にするといいでしょう。さらにその模範回答例の中にも学習されるべき単語が頻繁にちりばめられています。そこでもあなたは学習してきた英単語に使われている中で出会うことができます。

8.質問で使われる単語は予期できません

付属のworkbookでは、学習された単語を使って様々な質問があなたになされます。例えばtakeという単語を練習するために、あなたに対する質問がよみあげられますが、質問は前置きなしにどんどん行われます。あなたはその質問がtakeという単語の練習のための質問だとは知らされません。実際の会話でそのような前置きがあるはずが無いからです。ここでも予期していないときに出会い、思い出し、理解と記憶の定着を図る工夫がされています。

さらにもっと内容を知りたい方のために教材のサンプルを用意いたしました。
サンプルを聞いてみたい方はpointココをクリックしてください。
この教材はすでに多くの方から強い支持を得ており、例えば次の様な教育界のトップともいえる
権威ある先生から推薦の言葉をいただいております。

The Nativebuster
これに勝る英単語、英会話教材なし
recommender 1
Prof. 丹生 慶四郎
元 Columbia University, Paris University,
Padova University, Darmastadt Technical University 教授
現 東京工業大学名誉教授
代表の深堀司朗先生が、心をこめて作られた傑作、基礎英単語練習プログラム“The Nativebuster”が出現しました。テキストはA4版で、4冊からなり、各冊子にはネイティブスピーカーによって録音された計8枚のCDが用意されて、基礎英単語が繰り返し応用されています。
人間は言葉を通じて考え、論理を立てて実行し、言葉に基づいた文化を築いています。言葉が違えば、考え方が異なり、異質の文化の中で生活しています。日本語を話す日本人と英語を話す米国人とでは、言葉の違いほどに、考え方も違い、違った文化の中に生きています。
深堀先生は、日本人として日本で生まれ、日本語を話しながら、日本文化の中で育ちました。その先生は、日本語の「持つ」が“have”となると云うような、日本語の直訳英語を苦労して勉強された後、米国に渡られ、直訳英語がまったく役に立たないことを実感し、日本語を一切廃し、英語式発想の英語を一から学び直しました。今では本場の大学で米国人に講義をされる、出藍のEnglish Speakerです。
先生は米国と日本との文化の違い、考え方の違い、言葉の使い方の違いに精通されています。日本人で英語を話したい人にとって、先生に勝る教師はいないし、その先生が編まれたこのプログラム“TheNativebuster”に勝るテキストはありません。
ネイティブスピーカーによって録音されたCDには、テキストに現れた基礎英単語が、英語式発想の表現形式で、練習して身につくように、不規則に繰り返し使われています。英語のスピードは、聞き取りの練習に終わらぬようごく自然な実用会話のスピードに保たれています。市販のいわゆる英会話教材に慣れてしまっていると、早いと感じるかもしれませんが、決して早すぎることはありません。
けだし“The Nativebuster”は、深堀司朗先生の深い得がたい体験に基づいた英会話学習テキストの傑作であることに間違いはありません。

次のコメントは現在カナダで語学留学生のカウンセラーをされている方からの言葉です


これなら間違いなし

miwa

Miwako Kato 語学留学生カウンセラー

In my five years experience as an ESL student advisor, the Nativebuster series serve a purpose that no other English textbooks do. Busy English learners deserve a groundbreaking yet concise, learner-friendly text like this. It is full of usable exercises, good use of vocabulary in the authenticexamples, and a simple format to deepen students' understanding of English structure, without overwhelming them with not-so-practical details. Along with the CDs, the Nativebuster is also useful for self-study and works as a reference book. Most importantly, this is an English textbook you won't hate!

私の5年間のESL student advisor としての経験から言えることは、The Nativebuster は他のどんな英語教材にはないよさがあるということです。忙しく時間のない英語学習者には、このような学習者の立場に立った、発見のある、そして簡明なテキストが必要です。大変役に立つ豊富なエキササイズと実践的な例文を伴った単語の使い方、そしてシンプルなフォーマットは学習者の英語構造に対する理解を深めます。しかも実践的でない不必要な知識を学習者に押付けることがありません。CDと一緒に使えば、theNativebusterは自己学習に適していますし、参考書としても最適です。
そして何よりも、これならどなたにも間違いのないテキストと言えるでしょう。
また、私の学校のクラスにも参加していただき、この教材を一通り全て読んで聞いていただいたネイティブスピーカーから次の様なコメントをいただいております
Better than my English

clyde

Clyde Stroman  日本在住アメリカ人 英会話学校講師

The goal of anybody who studies a foreign language is to speak like a native.However, many of the teaching methods and materials do not teach the language the way native speaker of that language speaks.

The first thing I noticed about the English in the Nativebuster is it's the way people talk in the U.S., unlike the unrealistic English found in many textbooks. The best part about this book is it's written by a Japaneseperson who struggled and studied hard to be able to speak English at a native level. He is very familiar with the common mistakes and troubles many Japanese people have because he probably encountered the same obstacles himself. Although English is my first language, I find that the material in the Nativebuster is better than my English.
Fukahori-san's students are very lucky to be learning English from such a fine instructor. For those who cannot go to his school, the Nativebuster is the next best thing.

この他にも現在この教材をお使いの人から推薦の言葉をいただいております。それらをお読みいただいた方が私の説明をお読みいただくより、この教材の本質が分かりやすいかもしれません。上の英文のコメントの訳も念のため入れておきました。

                               
お使いいただいている方からの声を読みたい方は
pointこの英単語教材をお使いの人からの声
をクリック

                               
あなたの英語力を本物へと鍛え上げる
基礎英単語練習プログラム

The Nativebuster
nativebusterは登録商標です

この教材を使ってトレーニングすれば

  • あなたは苦しい丸暗記英単語学習から解放されます。
  • あなたは忘れる空しさから、解放されます。(最初から覚えないのですから、忘れません)
  • あなたの英会話がネイティブの自然なものに変化していきます。
  • あなたのTOEICスコアも大幅にアップします。
  • あなたの英語リスニング力は飛躍的に向上します。
  • あなたの英語の基礎力が固まり、より多くの英単語を吸収するしっかりとした素地が出来上がります。
  • あなたの英語力は恒常的に確実に上達していきます。
  • あなたも英語が出来る少数派の仲間入りが出来ます。
  • あなたはもうこれまで払ってきた無駄なお金を使わずに済みます。

もちろんこの教材を使いつつも、文法もやらなければならないし、リーディングもする必要があるでしょう。そしてありとあらゆるメディアから英語に少しでも多く触れる努力は必要でしょう。(ご安心ください。私どもはそのためのバックアップともなるべき英語の考え方とより効率的な学習法をスピーキング、リスニング、語彙、文法の面で分かりやすく解説したA4で84ページに及ぶレポートをこのプログラムを購入される方には今回特別に無料でお届けします。信じがたい奇跡の方法とは違い、誰もがきっと納得できるような、目からウロコのレポートです。詳細を知りたい方はこの赤い文字の部分をクリックしてください。“基礎が弱い日本人”ページ内にあります。)ただ、この教材でトレーニングすることによって、あなたのそういった努力から、より多くを、スムーズに、そして自然に英語が浸み込んでいくようになることは自信をもって言えます。単語を知っていること、それは英語を話す上で絶対条件です。そして基礎英単語が感覚でしっかり身についている人はリーディングからも、リスニングからも、文法の勉強からも、より効率的に、自然に英語が吸収されていくことを私自身の体験と、多くの方を指導してきた経験からも断言できます。一旦基礎英単語が本当に英語の感覚で身についてしまうと、あなたの脳に英語を英語のまま理解するメカニズムが出来始めます。そこからはあなたは放っておいてもどんどん表現力をつけ、本物のEnglish Speakerとなるでしょう。そのためにも一度基礎に立ちかえり、基礎英単語を会話の中で自然に使いこなせるように徹底的にトレーニングすることが必要です。そしてそれは詰め込みではなく、自然な修得でなければなりません。だからこそ工夫に工夫を重ねて作りました。

guarantee

私どもはこの英会話教材をプロとして自信を持ってお届けしますが、もし万が一教材を手にとられて自分には合わないと思われた場合はご返品ください。

ご注文後1年以内であれば


即座に教材費をお返しいたします

しかも

特典の1.特別レポート

“英語の発想と英会話修得のコツ(A4, 85page)

そのままお使いいただけます


返品詳細はココをクリック

本物の英語力、英会話力を本気で身につけたい方以外はご遠慮願います


まず本当の基礎を徹底的にとお考えの方は

The Nativebuster volume 1 & 2 New!

セット価格:¥19,800税込 (手数料、送料は弊社負担)

旧バージョンは完売いたしました。

値段は今のところ旧バージョンと同価格に据え置いています。

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基礎を徹底的にそしてよりパワーアップを望まれる方はこちらが断然オススメ

発音教材もついておトクです


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目からウロコ

英語の発想と英会話修得のコツ

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仮に返品返金になったとしても、絶対読んでいただきたいこのレポートはお届けします。ご安心ください。

詳細はここをクリック“基礎が弱い日本人”ページ後半にあります

このレポートは次の二つの大きな疑問にお答えします。

1. 英会話が滑らかに出来るためには英語で考えることが必要なのは分かっているが、どうしても日本語訳で考える自分はどうすればいいのか。

2.英会話学校等に行ってもちっとも上達しない。どうすれば確実に上達するのか。

英会話上達の方法論はたくさん語られていますが、結局のところ大人になってから英語をぺらぺらと言えるレベルまで修得した人に聞くと(私は職業柄ネイティブと同等レベルにはなす日本人英会話講師をたくさん知っています。)だいたい共通した意見にたどりつくものです。“あぁ、そうだよな、もっともな話しだ、そんな風にごまかさず教えてくれれば、もっと時間をムダにしないですんだのに” そのように思っていただける発見と納得のある内容となっております。さらに初心者のうちから英語で考える癖をつけるための方法論は、大人になって英語をマスターした人なら、みんな無意識のうちにやってきたことです。それを分かりやすくたくさんの練習問題を含めて解説してあります。これは私個人の体験からだけでなく、1000人以上の生徒さんを20年近くにわたって見てきていえることです。あなたの英語学習を何倍にも効率的にするものです。たくさんの発見があるでしょう。例えば;

  • なるほど、それはみんなやってるけど確かにそれはやってはダメだな。
  • そんな文法の勉強なら一人で出来て確かにしっかり身につきそう。
  • こんなに単純な英語の発想。どうして英語の先生は教えてくれなかったの。
  • それだけ意識していれば初級者のうちから英語で考えることになれていけそうだな。
  • なるほど、どうして聞き取れないかはそんなところに原因が。でもそれなら一人で解決できそうだな。
  • 等々、もっともっとあります。

最近始めたこのレポートに早速購入者の方から以下のようなコメントをいただきました。

中村 実 様 50歳 会社員

件名 :

“英語の発想と英会話上達のコツ”の感想[Wed, 30 Jul 2008 15:20:38 +0900]

送信者 :

中村 実

宛先 :

SELF English School 英語力向上研究会


Dear Sirs

“英語の発想と英会話上達のコツ”を拝読いたしました。
 ’なるほど!’っとひざを打ってしまうほど、納得させられた内容でした。

 参考書や教習文には、必ず「英語で発想すること!」
 「日本語を訳さないこと!」との推奨があります。
 確かに「日本語の英訳では通じる英語にならないこと」は肌感覚として
 判るのですが、では「どうするのか」ってことになると、うまく説明してくれた本に
 おめにかかったことはありませんでした。

 仕事仲間に英会話の上手な人がいます。
 彼が外国人と会話をしているとき、その横で聞いていると、その英語が私にも良くわかるのです。
 難しい単語やイディオムを使っていないということです。それでその人の真似をしようとするのですが、
 うまくいきません。
 今回、“英語の発想と英会話上達のコツ”で、彼のやり方がまさにこれだったと気がつきました。
 いままでは、感覚的におぼろげに感じていたものが
 ’そうか、そうなんだ’っとハッキリとした形で理解できました。

 
 今後もこのような、英語上達への気付きを紹介していただきたくよろしくお願いします。
                                         中村 実


今回このレポートをプログラムを購入された方全員に無料でお届けします。多くのhow-toモノが立派な商品として売られているように、このレポートも十分商品化できる価値のある物だと自負しております。しかし、私は英語を教える職人でありたいといつも願っていますし、努力もしています。このプログラムを購入していただいた方はある意味私の生徒さんであり、絶対に英語をモノにしていただきたいと強く願っております。そんな思いから無料で提供することにしました。教材の到着後10日前後でダウンロードしていただけるようメールにてお届けします。これだけでもきっと今後ずっと英語を学習していく上で大変役に立つはずです。(パソコン上で、インターネット、メールが出来る環境が整っていることが条件です。その他ソフト上の問題でお届けできない場合はご容赦ください。このレポートはあくまでも特典であり、教材の価格に含まれる物ではありません。)

特典その2

無料サポートメール

英語学校でもある弊社は教材を売りっぱなしにはいたしません。購入画面で“今後当店からのお知らせメールを受け取りますか”に“はい”にチェックを入れていただければ、勉強法のアドバイス、ワンポイントレッスン、日本人が陥りやすい間違いなど、今後の英語の学習にとても役に立つ肩のこらない内容の無料サポートメールマガジンを定期的にお送りいたします。よくある、これも買ってください、あれも買ってください、とさらに商品を買ってもらう内容のものとは全く違った、純粋にあなたの英語力向上の役に立つ、ただそれだけのマガジンです。代表である私自身が、現役で英会話を教えているからこそ出来ることです。メールマガジンの申し込みは購入後にもできます。

さらに
特典その3
vol. 3までのセットを申し込まれた方には全員に
L&R発音猛特訓教材
がボーナスとして付いてきます


現在このL&R発音教材は特に上級者や英語教師に非常に人気があり、在庫がわずかです。大変申し訳ありませんが、volume 1&2のセットに特典としてつけることは今月中に終了いたします。今後どのような形でご提供するかは今検討中です。この教材を無料で欲しい方はお早めにお申し込みください。

L&R発音猛特訓教材

日本人の苦手なLとRの発音だけを鍛える
これまでにない工夫がされたテキストです
これだけでも十分に価値のある物です

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お問い合わせ:
ひやかしではなく、本気で英語力をつけたい方、伸び悩んでいる方、この教材についての電話でのお問い合わせを受け付けています。ただし、平日の午前10時から午後5時までにてお願いいたします。


℡:freedial0120-858730(エイゴハナソウ)


この教材の必要性 この教材の考え方  教材のサンプル 使用した人たちの声 推薦の言葉

vol. 1&2order1 vol. 1,2,&3order1

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