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推薦の言葉

これに勝る英単語、英会話教材なし!

Prof. 丹生 慶四郎    元 Columbia University, Paris University, Padova University, Darmastadt Technical University 教授     現 東京工業大学名誉教授

代表の深堀司朗先生が、心をこめて作られた傑作、基礎英単語練習プログラム“The Nativebuster”が出現しました。テキストはA4版で、4冊からなり、各冊子にはネイティブスピーカーによって録音された計8枚のCDが用意されて、基礎英単語が繰り返し応用されています。

人間は言葉を通じて考え、論理を立てて実行し、言葉に基づいた文化を築いています。言葉が違えば、考え方が異なり、異質の文化の中で生活しています。日本語を話す日本人と英語を話す米国人とでは、言葉の違いほどに、考え方も違い、違った文化の中に生きています。

深堀先生は、日本人として日本で生まれ、日本語を話しながら、日本文化の中で育ちました。その先生は、日本語の「持つ」が“have”となると云うような、日本語の直訳英語を苦労して勉強された後、米国に渡られ、直訳英語がまったく役に立たないことを実感し、日本語を一切廃し、英語式発想の英語を一から学び直しました。今では本場の大学で米国人に講義をされる、出藍のEnglish Speakerです。

先生は米国と日本との文化の違い、考え方の違い、言葉の使い方の違いに精通されています。日本人で英語を話したい人にとって、先生に勝る教師はいないし、その先生が編まれたこのプログラム“TheNativebuster”に勝るテキストはありません。

ネイティブスピーカーによって録音されたCDには、テキストに現れた基礎英単語が、英語式発想の表現形式で、練習して身につくように、不規則に繰り返し使われています。英語のスピードは、聞き取りの練習に終わらぬようごく自然な実用会話のスピードに保たれています。市販のいわゆる英会話教材に慣れてしまっていると、早いと感じるかもしれませんが、決して早すぎることはありません。けだし“The Nativebuster”は、深堀司朗先生の深い得がたい体験に基づいた英会話学習テキストの傑作であることに間違いはありません。

最高のテキスト

加藤 準一  様   高校教師                          

今までの英会話教材とはまったく違う視点に立ったすばらしいテキストだと思います。とかく、この種の教材は“教える側”主体のものがほとんどですが、このテキストはまさに“教わる側”に立ったプログラムになっているのでとても驚き、大きな衝撃を受けました。何で今までこのような教材がなかったのか疑問に思う反面、このテキストに出会えたことに喜びを感じました。 なかなか英会話が上達せずに悩んでいる人たちにとって、“かゆいところに手が届く”最高の教材だと思います。英語をペラペラと話す人を羨ましく見ていた自分でしたが、今では、日一日と“英語脳”に変化していく実感を楽しめるようになりました。感謝の一言です。ありがとうございました。

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