他の英会話教材との違い

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絞り込んだ基礎英単語をネイティブレベルで使う

英会話教材の英語ではありません

以下のプレイボタンをクリックください

vol.3のレコーディングの際の休息時間に3人のネイティブが雑談していたのを勝手に録音していたものから、このプログラムの内容について話している部分を抜粋しました。このプログラムに関わっている方達ですので、もちろんひいき目に述べているかと思いますが、普通の英会話教材の録音かと思って参加した彼らは、一様に驚いていました。今のあなたがどれほどこれを聞き取れたかは問題ではありません。こんな自然な会話の中に、普通に入って会話を楽しめる英語でのコミュニケーション能力をつけて欲しいと願って作られているのが、本プログラムです。もちろんこのままでは、自由すぎて文が途中で終わったり、言葉の言い換えがたくさんあったりして英語学習素材としては向いていないので、もっと整理はされてますが、基本、多くの方が耳にする英会話教材の英語とは違います。本物である事。そこにとことんこだわりました。そしてつぎの二つの点で、他の英会話教材と大きく異なります。

  1. とことん基礎英単語だけで、ネイティブレベルの英語を話します
  2. 徹底的に暗記という無意味なことを排除し、自然に染み付くように身につけます

ただ、それだけではありません

日本人が使いこなせていない基礎英単語に絞りました。

まずはビデオをご覧ください

1 volume につき英単語の数は60 ほど。vol.1ではそれを150ほどのユニットに分けて解説と練習をします。

「たったの60?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、応用範囲の広い基礎英単語は一つ使いこなせるだけで、 あなたの英語コミュニケーション能力を大幅にアップします。「なにが出来る?」をお読みいただければそのことがより深くお分かりいただけるはずです。

Vol. 1  自分は何も知らなかった!と実感する

多くの日本人が知ってはいても、理解できていない英単語。
yes & no, a とthe, some, any, look, see, say, good,bad, big, small, tell, in, at, to, for, on, off,など。
中学英語の復習ではありません。次元の違うネイティブレベルの理解と運用能力を身に着けます。

Vol. 2 いよいよ本領発揮、このvol.2から英単語の使い方が変わってきます

多くの日本人が使ってはいるけれど、ほんの限られた使い方しかできていない、あるいは誤解されている英単語。
go, come, get, take, make, run, put, 等といったもっとも手強い基本動詞を使いこなし、あなたの英語を見違えさせます。他にもafter, before, with, without といった英単語の自然な使い方を学びます。学校英語とは次元が違います。

Vol. 3 さらに実践編

vol. 2の学習をさらに発展させます。pull, share, beat, meet, turn, play等の動詞にくわえ、while, up, sense, across, together, など様々な英単語をネイティブレベルで習得します。

vol. 4 あなたの英語をとことんネイティブ色に

ネイティブがしょっちゅう使うのに、日本人がほとんど使わない英単語に絞りました。bust, freak, legit, stuff, couple, obsessed, hang, term, figure out, owe, mess, issue, screw, deserve など、日常頻繁に使われる基本英単語です。
ここまでくれば、あなたの英語からほぼ完ぺきに日本人色が消え、何年留学したの?と聞かれるレベルになるはずです。

一つの英単語に通常の30倍~60倍の容量を割いています。知らないうち何度も何度も何度も出会い、習得していきます。(apple, pencil、など練習する必要のないものは、もちろん含まれていません。)

暗記は一切しないで自然に馴染む

1.同じ英文ではなく、違った文脈の中での出会いを増やし馴染む

私たちは少しずつしっかり覚えていく、そんな学習の仕方に慣れてしまっています。

一つ一つしっかり、完璧に学ぼうとすると、一度に学ぶ単語の数は限られてしまいます。
そしてなかなか力がつきません。。

そんなことをしても、最初の方でやったことは忘れてしまうからです。

無味乾燥な英単語の集中学習ではなく、英語を聞き話す、そのトレーニングの中で英単語を習得していく、会話の中で英単語に触れ馴染む、生きた学習をします。

しかも同じ英文を繰り返し聞くのではく、様々な状況と違った文脈の中で、何度も出会うようなやり方で、暗記せず 少しずつ広く馴染むのです。

“そう言われても”、そんな声が聞こえてきそうです。
そうですね時間に限りがあります。

このプログラムはそこに徹底的にこだわりました。
例えばmindと言う単語を学習するUnitの一つの例文をみてください。プレイボタンで音声も再生されます。

空欄はタップ、あるいはクリックすると以下のように表示されます。スクリプトを全て隠すこともできます。

mindが赤で表示されているのは、このUnitのテーマの単語だからです。青で表示されているものは他のUnitで履修済みの単語や表現です。そして緑で表示されているものは、今後学習すべき単語です。このように、一つの例文で、他のUnitで学習する単語も手を変え、品を変え、何度も、何度も、何度も、何度も、出てきます。 それらが一箇所に集中してではなく、プログラム全体612のUnitにちりばめられているのです。
同じ単語や表現を同じ例文で見るのでは、結局暗記と同じことになり、応用が利きません。

  • 同じ単語や表現に、違った状況、違った文脈、違った時制で手を変え品を変え何度も出会えるような工夫
  • しかもその出会いが、記憶が消える前に、そして予期していないときに何度も起こるような工夫がしてある英会話教材があれば、無理に詰め込まず、自然な修得が出来るはずです。

言い換えると、実生活の中で様々な表現に出会いながら、使いながら修得する過程を最も大切な、そして日本人が使いこなせていない英単語に絞り、 濃密にギュウッ凝縮した形で修得できるようにするのです

英語は英語で理解、ネイティブ英語の感覚を

英語が”話せる”、そう言える人に和訳英訳をする人はいません。

想像してみてください。英語を話すとき、一切の日本語があなたの頭をよぎらない。まるであなたの脳が英語モードにスイッチされる感覚。英語が身につくとはそういうことです。
これまでの“英単語⇔日本語訳”の発想にとらわれず、とてもシンプルな、 それでいて本物の感覚とイメージによる理解にこだわりました。そして圧倒的量の練習が忙しいあなたにも出来るように工夫を重ねました。

1. 日本語訳はありません

解説は日本語で行っていますが、英文の日本語訳はありません。

全ての英単語にはそのイメージというものがありますから、頭の中で、その英単語とイメージがしっかり結びつくためには、 一回その英単語にお目にかかったぐらいで出来るものではありません。何度も何度も出会い、その中で分かっていくものです。

最初から100%理解しようとすると、つい日本語に頼ってしまいますね。英単語のイメージと日本語訳とのイメージではかなりの違いがあることがほとんどです。 日本語の訳で覚えてしまうと、その日本語のイメージがその英単語と結び付いてしまいます。

最初は“なんとなく”の理解で十分です。なんとなく理解することによってあとから分かってくるであろうその言葉のイメージやニュアンスを受け入れる余地を残しておくのです。日本語の訳はその可能性をシャットアウトしてしまいます。

2.まさに目からウロコの解説です

上記の目的のために、解説はまさにあなたのイメージに訴えるよう、従来の紙のテキストの何倍ものイラストを加え、さらに工夫に工夫を重ねました。多くの発見があるはずです。単なる英単語練習帳や辞書のイメージとは180度違います。一つ一つの英単語を見つめ、そのイメージと性格と、使い方をしっかり解説しています。英単語と知り合いになり関係を深める、そんな感覚で読んでください。lookseeのちがい、talk, tell, say, speakの違いなどが、手に取るように”見える”ようになるはずです。中学高校でもこんな風に教えてくれればよかったのに、そんな声をよくいただきます。

3.随所にあるビデオレッスン

eラーニングプログラムのNativebusterと従来のCDテキストとの決定的な違いは、随所に出てくる、ビデオレッスンです。単語のイメージ化のために、文字やイラストだけでは不十分と思えるものには、ビデオレッスン、アニメーションで視覚に訴える工夫をしました。特に前置詞や基礎の基礎ともいえる単語を扱うvol.1 では26タイトルに及ぶビデオレッスンを入れました。このプログラムの製作者Shiroがあなたに直接語り掛けます。

4.これでもか、というほどの例文の数々

さらに、理解は例文で深まるはずです。圧倒的な数の例文があります。言葉は馴染んで修得するもの、これでもかと思うほどの例文を用意しました。しかも、一つ一つの例文は実際に生活の中で使われるような例文にこだわりました。日本の英語の教科書だけにしか存在しないような英文とは違います。あなたの耳に新鮮に響く、”ああ、こんな風に言えばいいんだ”そう思える英文が満載です。その一つ一つの例文には再生ボタンがついているので、ワンクリック、ワンタップで何度でも繰り返し聞くことができます。CD教材ではなしえなかったことです。例文を隠し、音だけを聞く。ターゲットとなる学習単語だけを隠して例文を表示する、など、あなたの習得度に応じて、様々な形で例文を活用できるよう工夫しました。

5.週に2回の英会話リピーティング課題

eラーニングだからこそ実現できました。トップスクリーンから、homeworkを選ぶと、週に2回のペースで新しいリピーティング課題が出されます。このプログラム全体を通して学ぶ英単語表現が随所にちりばめられた、例文、ナレーション、ダイアログなどのリピーティングです。具体的には以下に説明してあります。

6.本当に実になる発話練習を

人が何かを身につけるのは集中しているときだけです。
このプログラムのホームワークは集中した練習です

リピーティングあるいはシャドーイングがどれほど大きな効果があるかは今私がここで述べるまでもなく、多くの研究者が既に明らかにしています。
正しい英語をネイティブの発音に続いて、あるいはほぼ同時に気持ちをこめてリピートすることによって、まさに英語に馴染ませるのです。絶大の効果がありますが、これはその分、疲れます。 それをもう少し無理なく、誰もが出来るように工夫しました。

絶大な効果のあるシャドーイング、リピーティングをよりやり易く。

まず以下の音声1回を聞いて、リピートしようとして見てください。

そんなに長い文ではありませんが、それでも一回ではなかなか言えないかもしれませんね。

では、次の音声を聞いてください。

一発でスッキリ出来る必要はありません。

以下のイラストのように、チャンクを意識しながら聞いて、リピートできれば良いのです。


もうone sentence 練習してみますか?
では、英文を見ないようにして、以下のプレイボタンをクリックしてください。

Don’t worry too much / about your mistake. We all know / you’re very sorry /about it. I’m sure / the boss will give you / another chance. Why don’t you take it easy?

こんなリピーティング用の例文、ダイアログ、ナレーションが音声とともに課題として出されます。あなたの パソコン、スマホ、タブレットで週に2回ちがった内容で練習します。

チャンクとチャンクの感覚は長すぎず、短すぎないように注意を払いました。
また、一気にセンテンスを聞いた後の間も滑らかに言えた場合のみ十分な時間となるようにしました。トレーニングのための良いバロメーターとなるはずです。

次のセンテンスのチャンクが読まれるまでに、全文リピートできればそのセンテンスについては合格です。

このトレーニングはものすごい効果が期待出来ます!

  • チャンクで聞くクセが付くと、チャンクで意味を理解しようとします。文を全部聞いてから理解ではなく、英文を頭から順番に意味のまとまりを 聞くと同時に理解できるようになり、リスニング力も大幅に向上します
  • ですから英文を読むのも、頭から次々に情報を拾うような読み方が出来るようになるので、早く読めます。
  • 英文を頭で作って話すのではなく、意味のまとまりごとに伝えるようになり、英語を話すこと飛躍的にラクになります。
  • 結果あなたのToeicスコア大幅にアップします。
  • 知らず知らずのうちに一つのセンテンスを何度も聞きリピートしていくので、英語の自然な感覚体に馴染んでいきます。

徹底したリスニング力の強化

1.ものすごく集中したリスニング


集中して聞かないと出来ないように工夫しました。

全て例文は隠されて、まずプレイボタンだけが表示されます。
ワンクリック(ワンタップ)で英文を表示することはできますが、そこでも空欄がたくさんある穴だらけの英文が表示されます。空欄に入るものは、すべてこのプログラムで学習すべきターゲットの英単語や表現です。
その空欄をクリックすると、その単語が表示されるようになっています。あなたの習得度に応じて、どれくらい文字を見ないで、聞き取れ、理解できるか、自由なトレーニングができます。
あなたは無意識のうちに一言一句に集中して聞くはずです。
この集中があなたのリスニング力を飛躍的に向上させるはずです。

2. 徹底したリスニング力の強化

英会話教材の分かりやすいクリアな英語は聞き取れるけど、 ネイティブが普段生活の中で普通に話している英語は聞き取れない。 そんな声をよく聞きます。それでは意味がないのです。

しかし誤解のないように。

最大の問題はスピードではありません。
聞き取れる英語はけっこう早くても、聞き取れます。

早く話す人の英語が聞き取れないのは、早く話す人は一つ一つの単語をはっきりと発音しなかったり、 単語と単語がつながったり、音の省略や、非常に弱い発音をしたりすることを連続して話すからです。
ですから、聞き取れない部分をいくらスロー再生しても、やっぱり聞き取れません。
あなたが早口のネイティブに、Please speak more slowly,と言うと、 その人は普段よりゆっくりと話そうとして、一つ一つの単語をクリアに話そうとするはずです。だから聞き取りやすくなるのです。

北米人に多い早口の英語とは、単に早く再生したような英語とは根本的に違います。 発音の仕方、単語と単語のつながり、強弱、音の省略など様々な部分が微妙に違ってきます。
一つ一つの単語を不自然にクリアに話す英語に慣れてしまうと、本当の自然な英語は聞き取れません。
本物の英語を話す人になるために、このプログラムではナチュラルスピードにこだわりました。

単語力も英文力も徹底的にネイティブへ
Nativebuster Pro 

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